温めることの大切さから生まれた「Lovin'ner」

私は、身体の深部に温熱効果をもたらす医療機器「INDIBA（インディバ）」を用い、体内温度を上げる施術を行うエステティシャンです。
20代前半、自分自身が極度の冷えやむくみに悩み、インディバによって改善された経験から、冷えと巡りを最優先に考える施術者となりました。

1回の施術では足りない「根本改善」

エステの施術は1回でも効果を感じることができますが、冷えや詰まりといった体質の根本改善は一朝一夕では実現できません。
長年の生活習慣・運動習慣の中で徐々に積み重ねてきた冷えには、日常的なセルフケアが不可欠です。

冷えの落とし穴は日常に

誰もが「冷えは良くない」「温めが大切」とわかっていても、夏場にお腹を出す服装で冷房の効いた室内に30分いるだけで、背中もお腹も冷たくなります。
それが内臓の疲労や血流の低下、自律神経の乱れへとつながっていきます。

保温インナー開発への想い

せっかく高額な施術を受けるなら、1回の効果をできる限り長く持続させてほしい。特に腹巻きや腰の保温、女性なら子宮を冷やさないことが重要です。
そういった想いから、機能性のある繊維を使ったインナー開発に取り組み、数年をかけて「Lovin'ner」が誕生しました。

Lovin'nerの特徴

Lovin'nerは、光電子・PVC繊維などの特許技術糸を使用し、高い保温性を持ちます。
洗濯しても効果が持続し、半永久的に使えるため、日常的に効率良く冷え対策が可能です。
ヒートテックとは異なるレベルの実感できる温かさがあり、健康や美容を意識する方に最適です。

“オフの自分”を整える習慣へ

忙しい現代人のストレスは冷えにも直結します。
帰宅後、まずはストレスフリーなリカバリーウェアに着替えて、オフの自分をしっかり整えること。
首や背中を温めることで副交感神経が刺激され、血流が一気に促進されます。
日常に「温める習慣」を取り入れることが、心身の回復と次の日のパフォーマンスにつながるのです。